競艇の1号艇が飛ぶ時に条件はとは?逃げ率の低さに注意が必要!

競艇には、1号艇が圧倒的に有利という他のギャンブルにはない特徴があります。

1号艇が舟券に絡むかどうかで払戻オッズが大きく変わる事から、1号艇が飛ぶレースを探しているという人も多くいます。

競艇の1号艇が飛んだレースを調べてみると複数の共通点が見つかりました。

今回は、競艇の1号艇が飛ぶ時の条件を解説していきます。

1号艇の選手のイン逃げ率に注目!

1号艇が飛んだレースで最も多かったのが「1号艇のイン逃げ率の低さ」です。

特にB級選手が1号艇に配置されているレースは、40~50%以上の確率で1号艇が飛んでいました。

1号艇が飛ぶレースを探す時は、1号艇のイン逃げ率に注目してください。

狙い目はイン逃げ率40%以下

各選手のイン逃げ率は、インターネットで簡単に調べる事が出来ます。

1号艇の選手のイン逃げ率が「40%以下」の時は、1号艇が負ける可能性が高いレースと言えるでしょう。

全選手の1号艇(1着率)の平均は「約55%」と言われています。

イン逃げ率が平均以下の選手は、1周目1マークで他の艇に沈められやすくなっています。

もちろん、イン逃げ率が45%や50%の選手でも飛ぶ可能性は高いと言えるでしょう。

しかし、「1号艇が飛ぶレース」を探している場合は、45~50%程度では信頼度が低いと感じませんか?

出来るだけ1号艇が1着になる舟券を買いたくない場合は、イン逃げ率40%以下を目安にする事をおすすめします。

1号艇の飛び方を予想しよう!

1号艇が飛ぶ可能性が高いレースを見付けたからといって「23456-全-全」といった買い方をするkとは出来ません。

競艇は、出来るだけ購入点数を減らす事が重要なギャンブルなので、「1号艇の飛び方を予想」する事も必要となります。

1号艇の飛び方を予想する時に役に立つのが「平均ST」と「1号艇の決まり手」です。

1号艇の選手のイン逃げ率が低く平均STが遅い(0.17~0.20)場合は、2・3号艇の直まくりになる可能性が高くなります。

一方、平均STが選手全体の平均(~0.17)から早い場合は、差し・まくり差しの可能性が高くなります。

まずは、1号艇の平均STを把握しましょう。

次に行うのが「1号艇の決まり手」です。

1号艇のイン逃げ率を確認するついでに「イン逃げが失敗した時の決まり手」もチェックします。

1号艇の直近6ヶ月や12ヶ月の負けパターンを簡単に把握する事が出来ます。

また、同時に2~6号艇の得意な決まり手も見ておきます。

1号艇が差され負け確率が高い時は差しが得意な選手、まくり負け確率が高い時はまくり(STが早い)選手が1着候補となります。

平均STと決まり手を確認するだけでも、購入点数を大幅に減らす事が出来ます。

意外と美味しいA2選手

1号艇が飛ぶレースを探す時に「選手の階級」を見ている人がほとんどだと思います。

基本的には、B1・B2級選手が1号艇に配置されているレースとなります。

しかし、B級選手のイン戦は舟券を買う人の多くが1号艇が飛ぶと予想しています。

その結果、圧倒的有利な1号艇が飛んだのに払戻オッズが思ったよりも高くなかったという事になります。

そこで注目したいのが「A2級」の選手です。

A級選手は全員がイン逃げを得意としていると思っている人も多いですが、実はそうでもありません。

イン逃げ率が平均以下のA2級選手も意外と多くいます。

周りがイン逃げをすると思っている選手が飛んだ時の方が払戻オッズは跳ね上がります。

A2級の選手が1号艇に配置されているレースもしっかりとイン逃げ率を確認しておきましょう。

前付けの気配があるレースは1号艇が飛ぶ!

「前付けの有無」も1号艇が飛ぶ条件の1つです。

前付けとは、外枠の選手が1つでも内側のコースを取ろうとする事を指します。

競艇は枠番通りにスタートしなければいけないというルールはなく、寧ろ一昔前まではほとんどの選手が前付けを行っていました。

近年は、前付けを行う選手もかなり減りましたが、西島義則選手や深川真二選手といった有名なイン屋も存在しています。

1号艇が飛ぶレースを探す時は、前付けを試みた選手がいないか確認する事をおすすめします。

前付けは1号艇の起こし位置が深くなるから飛びやすい

前付けが起きると1号艇の選手は、1コースを取られないために先にコースを確保します。

いつもより早いタイミングでスタートラインに艇を向ける事になるので、起こし位置が極端に深くなります。

起こし位置が深くなるとスタート時に十分な加速が得られず、しっかりと加速をした外側の選手にまくられてしまいます。

また、近年は前付けされる事に慣れていない選手が増えています。

前付けの成功は関係なく、前付けをしようとした選手がいればそれだけで1号艇の1着率は大きく下がります。

普段よりも予想をするのが難しくなりますが、1号艇が飛ぶという条件は満たしているので積極的に勝負する人も多くいます。

強い向かい風が狙い目

強い向かい風が吹いている時の前付けは、さらに1号艇が飛ぶ可能性が高い狙い目レースとなっています。

競艇は風の影響を受けやすいモータースポーツで、強い向かい風が吹くと最高速に到達するまでにかかる時間がいつもより長くなります。

前付けで起こし位置が深くなった1号艇は、たださえ助走距離が短いのに強い向かい風が吹いているとしっかりとスタートが出来なかったり、スタート後に他の艇に置いてけぼりにされてしまいます。

前付けの気配を感じたレースでは、直前情報で風向きも確認してみてください。

強い向かい風が吹いていれば1号艇が飛ぶ大チャンスだと言えるでしょう。

前付けは1号艇が飛びやすいけど払戻オッズが少し低め

前付けが起きると1号艇が飛びやすいというのは競艇の常識でもあります。

そのため、自分以外の人も1号艇が飛んだ時の舟券を購入しています。

前付けがないレースと比べると1号艇が飛んだ時の払戻オッズが少し低めになるといった点に注意してください。

1コースが弱いレース場で勝負するのもアリ!

1コースの1着率が低いレース場で勝負するのもおすすめです。

レース場によって1コースの1着率が大きく異なります。

1コースの1着率ワースト3は「戸田・平和島・江戸川」となっています。

1着率1位の大村の「66.3%」と最下位の戸田の「43.5%」を比べるとどれだけ戸田の1号艇が飛びやすいか理解出来ると思います。

ワースト3の3場は、全て1コース1着率が50%を下回っています。

単純な計算となりますが、2回に1回は1号艇が飛ぶ事になります。

1号艇が飛ぶレースを探している人にとってはお宝のようなレース場と言えるでしょう。

1号艇が飛んでも万舟にならない可能性が高い

戸田・平和島・江戸川の1コース1着率が低い事も競艇ファンの中では常識です。

上記3場で舟券を購入する時は、1号艇の1着を最初に除外するという人もいるようです。

2~6号艇の1着舟券を購入する人も多いので、1号艇が飛んだだけでは高配当に期待する事が出来ません。

1号艇が飛んで万舟をゲットしたい!そんな人は、1コース1着率が平均よりも高いレース場で勝負した方が効率的です。

大村や徳山といった1コースが強いレース場は、1号艇が2着になるだけで3連単の払戻オッズが30倍を超える事も珍しくありません。

まとめ

以上が、競艇の1号艇が飛ぶ時の条件です。

1号艇が飛ぶだけで良いのであれば、前付けやレース場選びである程度絞る事が出来ます。

逆に高配当を狙いたい時は、前付けのない1コース1着率が高いレース場で1号艇が飛ぶレースを探す事になります。

1号艇が圧倒的に有利な競艇ですが、意外と1号艇が飛ぶレースも多くあります。

1号艇が飛ぶレースが知りたいという人は、今回紹介した条件を満たすレースを探してみてはいかがでしょうか。

Posted by 歴10年FG