競馬のプロ(馬券師)の買い方には共通点がある?回収率の高い買い方を調査

競馬には、馬券の払戻金だけで生活をしている所謂プロ・馬券師と呼ばれる人たちが存在しています。

プロの馬券の買い方を知る事で自分の馬券の的中率や回収率をアップさせたいと考えている人も多いと思います。

詳しく調べてみると、プロには馬券の買い方といった共通点がありました。

今回は、競馬の回収率をアップさせられるプロの買い方を調査してまとめてみました。

プロは3連単ではなく、馬単やワイドといった的中率の高い馬券を選んでいた

プロ(馬券師)の馬券の買い方で共通していた点として「的中率の高い馬券を選んでいた」が挙げられます。

3連単をメインに馬券を購入しているプロはどちらかというと少数派だという事が分かりました。

逆に、単勝・馬単・ワイドといった的中率の高い馬券をメインで購入するのが現在の主流となっていました。

3連単はリスクと払戻金のバランスが悪い

プロが3連単をメインとしない理由として「リスクと払戻金のバランスの悪さ」が挙げられます。

3連単は、数ある馬券の中で最も的中させるのが難しいかわりに、払戻オッズが最も高いといった特徴がある馬券です。

1レースで10~18頭が出走する競馬は、他の公営ギャンブルよりも荒れる可能性が高いので3連単1点100円でも1000倍を超える払戻オッズをゲット出来るチャンスがあります。

1000倍の特大万馬券の出現率はそこまで高くありませんが、3連単の約70%は払戻オッズが100倍を超えると言われています。

しかし、単純な計算でも的中率が1%未満と当てるのが難しくなっています。

競馬で安定して勝つためには、一攫千金が狙える3連単よりもある程度的中させやすい他の馬券の方が良いと判断しているプロが多いようです。

3連単以外の馬券は還元率が高い

競馬は、馬券によって還元率が異なります。

よく耳にする競馬の還元率「75%」は、全ての馬券の平均回収率という事です。

競馬のプロは、還元率の高い馬券を選ぶ事で長期的な回収率が下がらないようにしています。

WIN5を除く、馬券の中で最も還元率が低いのが3連単です。

1番購入数・売上が高い3連単ですが、実が還元率が「72.5%」と数ある馬券の中で最も低くなっています。

一方、単勝・複勝の還元率「80%」、枠連・馬連・ワイド「77.5%」、馬単・3連複「75%」となります。

還元率だけで考えると、3連単よりも他の馬券を買い続けた方が負けにくいという事です。

競馬のプロは、予想が上手いだけではなく負けにくい馬券をメインにしています。

自分の予想に合わせて買う馬券を変えている

3連単をメインとしていないプロには「予想に合わせて購入する馬券を変える」という人が多くいました。

常に同じ馬券を買い続けるのではなく、予想結果に合わせた最も効率の良い馬券を選んでいます。

予想した結果が、本命決着と混戦では当たりやすい馬券が全く違いますよね?

1・2着が3頭程度まで絞れる本命決着であれば、払戻オッズが低い馬連やワイドよりも馬単の方が当たった時の払戻金が大きくなります。

一方、どの馬が1~3着以内に入賞するか分からない混戦予想では、購入点数が増えすぎてしまうので馬単は効率が悪いと言えるでしょう。

逆に、少ない購入点数でも取り逃しが少ない馬連やワイドの方がリスクと払戻金のバランスが良くなっています。

レース結果を予想するだけではなく、予想に合わせて最も効率良く稼げる「期待値の高い馬券」を選ぶのもプロの共通点でした。

プロのレース選びは本命決着が多い

競馬のプロが馬券を購入するレースは「本命決着」になるレースが多いという傾向がありました。

もちろん、穴狙いを続けて収支をプラスにしているプロも少なからず存在していましたが、多くのプロは本命狙いで収支をプラスにしていました。

競馬だけで生活をする際には、一攫千金よりも「安定した収支」が必要になるからだと考えられます。

天候と馬場状態の良いレース

レース選びでプロが注意していたのが「天候と馬場状態」でした。

神経質な馬も多く、少し雨が降っただけで体調を崩したりモチベーションが下がる馬もいます。

また、馬場状態が悪いと本来の実力を発揮出来なくなり、本命が負けてしまう可能性が高くなる事から馬場状態が悪いレース場を避けているプロも多くいました。

馬場状態は、JRAの公式ホームページでも確認出来ますが、情報が古い場合も珍しくないのでライブ映像等で自分の目で確認する事をおすすめします。

ダントツの実力馬がいるレース

本命決着を狙うプロは、「ダントツの実力馬がいるレース」を好んでいました。

他の馬を寄せ付けない大本命がいるレースは、それだけで予想の難易度が下がるからです。

このダントツの実力馬は「オッズではない」といった点に注意が必要となります。

競馬のオッズは、馬の実力と人気が噛み合っていない事も珍しくありません。

ダントツの1番人気だからといって、安易に信用すると痛い目に遭う可能性があります。

しっかしと、各馬の適正や仕上がりをチェックしていきましょう。

そうするだけで思わぬ美味しい馬券に巡り合えるかもしれません。

プロには自分予想とAI予想の2パターンが存在

一昔前までの競馬のプロは、自分で築き上げたオリジナルの予想方法で馬券を当てるしかありませんでした。

しかし、近年では独自プログラムを活用したAIを用いた予想で収支をプラスにしているプロも増えています。

どちらのプロもそれぞれ違ったメリット・デメリットがあるので、どちらのプロの方が優れているという事はありません。

プロの買い目を参考にする時は、どのような予想方法を使用しているかという点に注目してみてください。

予想を販売・公開しているプロの回収率は110%程度

予想方法に違いはあっても、どちらも競馬のプロとしてしっかりと収支をプラスにしています。

予想方法によって、的中率や回収率は多少異なりますが、プラスを出しているプロの多くは回収率が「110%」で頭打ちとなります。

探せば、回収率が120%を超えるプロもいるかもしれませんが、そのようなプロは自分の予想の販売・公開をしていない可能性が高いと言えるでしょう。

競馬は、馬券が当たった人が増えれば増えるほど、払戻オッズが下がるギャンブルだからです。

回収率120%を越えている人は、他の人に自分の予想を販売しなくても自分の予想だけでしっかりとお金を稼げせています。

「回収率150%のプロの買い目を販売!」の魅力的な宣伝には注意しましょう。

当日の勝負レースのみに絞った予想が聞ける

自分で築き上げたオリジナルの予想方法で予想したレース結果を公開しているプロも意外と多くいます。

そのプロのほとんどは「当日の勝負レースを1~3のみ」を公開しています。

公開しているレース数が少ない理由は、自分でしっかりと予想をする事になるので行われているレース全ての予想を出す事が難しいからです。

全てのレース結果を予想していても、自信があるレースしか公開しないというプロも珍しくありません。

自信がないレース予想を公開してハズレてしまうと、信用度が下がってしまうからです。

自分の馬券の払戻金とは別に、公開している予想方法の販売やブログの広告収入で年収の底上げをしているプロも多くいます。

「あの人の予想は当たらない」という情報が流れてしまうと払戻金以外の収入が減ってしまいますよね。

最も自信がある数レースのみの公開は、的中率・回収率の高さをアピールにも繋がります。

数あるレースの中でプロが公開している勝負レースを参考に出来るのは大きな魅力ですよね。

AI予想は当日の全レースの予想を公開

AI予想の特徴は「当日の全レースの予想を公開」しているといった点です。

独自に用意したプログラムをもとに機会がレース結果を予想しているので、予想に時間を割く必要がないので当日のレース全てのレースを予想する事が出来ます。

自分で予想しているわけではないのでケアレスミスの心配もなく、必ずプログラム通りの予想結果が導き出されています。

感情に左右されないといった点もAI予想の魅力の1つと言えるでしょう。

1日中馬券を買う事が多い、自分が馬券を買うレースの予想が知りたいという人からの需要が高くなっています。

まとめ

以上が、競馬のプロ(馬券師)の馬券の買い方です。

3連単ではなく他の馬券をメインにしていて、本命狙いのプロが多いという調査結果となりました。

競馬はギャンブルではありますが、一攫千金を狙うのではなくコツコツと勝ちを積み重ねる事を意識した買い方が大切だという事が分かりました。

これから競馬を始める、競馬の収支をプラスにしたいという人は、今回紹介したプロの馬券の買い方を参考にしてみてはいかがでしょうか。

Posted by 歴10年FG