競艇で稼ぐにはどうする?競艇でお小遣い稼ぎをしたい人向け

競艇で稼ぐためには「ギャンブル」から「投資」へと考え方を改める

競艇で安定してお金を稼ぐためには考え方を改める必要があります。

競艇ファンの多くは競艇を「ギャンブル」「娯楽」「趣味」だと考えています。

しかし、上記のような考えではいつまで経っても競艇で安定してお金を稼ぐ事は出来ません。

まずは、競艇を「お金を増やすための投資」であると考える事から始めてください。

競艇は「モーターボート競走法」の元運営しています。

競艇で必ず稼ぐ方法は存在しないので注意

競艇を始め、公営ギャンブルの多くは「長期的に勝てない」と言われています。

必ずしも稼げる裏技などは存在しません。

確かに公営ギャンブルの還元率(控除率)は「約75%」で、競艇全体の平均回収率も「約75%」となっています。

しかし、平均が約75%なだけであって「勝っている人は勝っている」のが現実です。

多くの人が負ける競艇・ボートレースですが、勝つためのポイントを押さえる事で平均回収率を超える事は可能です。

どれだけ「勝ち」にこだわるかどうかで、負ける側になるのか勝つ側になるのかは変わってきます。

※ギャンブル依存症の方は、早期回復に努めましょう。

一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター

本命狙いに特化する事でお小遣い稼ぎをする

競艇は「的中率=回収率」ではありません。理論的には本命狙いをしても大穴狙いをしてもいずれは回収率は平均である75%に収束すると言われてます。

では、なぜ「本命狙い」をするのか。その理由は「回収率を出来るだけ安定させるため」です。

大穴狙いでもいずれは回収率は75%に収束しますが、その「いずれ」がいつなのかは誰にも分かりません。

明日かもしれませんし、来年や10年後といった遠い未来かもしれません。

大穴狙いで回収率を安定させる事は不可能です。大穴狙いは「当たる確率が少ないから配当金が高い」のですから。

いつ当たるか分からない大穴狙いは「投資」ではなく「ギャンブル」です。

お金を稼ぐ事を目的に競艇をする場合は大穴狙いはしてはいけません。

一方、本命狙いは配当金は大穴狙いと比較するとガクッと下がってしまいます。しかし、コンスタントに当てる事が出来るので軍資金が底をつくリスクが低くなっています。

もちろん、本命狙いでも趣味や娯楽といった考えで舟券を購入していると回収率は徐々に75%に近づいていきます。

しかし、本命狙いはコンスタントに舟券を的中させる事が出来るので工夫の仕方1つで回収率80%や90%を維持する事も可能です。

軍資金が底をつきにくい事に加えて、回収率を安定させやすい事から競艇でお金を稼ぐには大穴狙いより本命狙いの方が向いています。

お小遣い稼ぎをするなら本命に集中しましょう。

競艇で食べている人・稼いでいる人はレース選びが上手

競艇で食べている人、稼いでいる人の特徴について解説していきます。

本命狙いで重要になるポイントの1つが「レース場選び」です。

「インコースが強いレース場を選ぶ」のは本命党の常識です。

しかし、各レース場のインコースの強さにどれだけの差があるかしっかりと把握している人は意外といません。

そこで
インコースが強いと言われている「大村・徳山・芦屋」
インコースが弱いと言われている「江戸川・平和島・戸田」
の「2020年」の各レース場の1コースの成績をまとめてみました。

表を見てわかる通り、

最もインコースが強い大村と最もインコースが弱い戸田を比較すると1着率が「約22%」も違っています。

単純に10レースで2回、100レースになると22回という大きな差が生じます。

競艇を「投資」と考えて回収率を向上させるにはどのレース場で舟券を購入すれば良いか一目瞭然ですよね。

インコースが強いレース場を選ぶ理由

インコースが強いレース場を選ぶ理由は「軸を1つに絞る事で買い目(購入点数)を抑えられる」からです。

競艇でお金を稼ぐには「出来るだけ無駄を省く」事が必須となります。

極論、当てるだけで良いのであれば各舟券を全通り購入すれば良いのです。しかし、全通り購入しても収支がプラスになる事はほぼありません。

しっかりとお金を稼ぐ、利益を得るためには無駄(ハズレ舟券)を減らす事が必須です。

無駄を省くには、インコースが弱いレース場ではなくインコースが強いレース場の方が適していますよね。

インコースが強いという事は「軸を1号艇だけに絞れる」という事です。

1着になる選手(挺)を1つに絞るだけで

2連単全通りの「30通り」から「5通り」、3連単全通りの「120通り」から「20通り」までいっきに減らす事が可能となります。

さらに、選手の腕やモーターの善し悪し等の情報でさらに買い目を減らす事も可能です。

購入点数10点各100円(計1000円)で払戻金5,000円

購入点数5点各100円(計500円)で払戻金5,000円

上記ではどちらの方が利益が多いか考えるまでもないですよね。

また、購入点数を抑える事は「舟券が外した時のマイナスを抑える」といったメリットもあります。

リスクを抑えつつ、当たった時の利益を大きくするのは「投資」としての競艇の基本です。

1着を1号艇だけに絞れるレースを探す

本命狙いでお金を稼ぐには「レース選び」も重要なポイントの1つです。

インコースが強いレース場で勝負をするだけでは、お金を増やす事も回収率を安定させる事も不可能です。

お金を稼ぐ・増やす・回収率を安定させるには「1号艇が1着を取る確率が高いレースを探す」事が必須です。
インコースが強いからといって誰でも1着を取れるわけではありません。

1号艇・インコースの成績が良い選手が出場しているレースだけ舟券を購入する事も本命狙いに必要な努力です。

SGやG1よりも一般戦が良い理由

競艇・ボートレースファンの多くは、SGやG1といった大きなレースで勝負をしたいと考えます。

スター選手しか出場しないグレードの高い大会は高レベルの戦いを見る事が出来るといった魅力があります。

しかし、SGやG1は競艇・ボートレースのトップ選手しか出場しておらず、選手同士の実力が拮抗しています。

その結果、インコースが強いレース場でも1号艇の選手が勝ちにくくなっています。さらに、1号艇以外の選手の

レベルが高いので購入点数を減らしにくいといったデメリットもあります。

実際に、SGやG1のオッズ表を見ると3連単の1~5番人気のオッズが10~20倍と一般戦では珍しいオッズになっています。

1号艇以外の有力な挺がいない、実力が拮抗しているレースは予想が難しいだけではなく購入点数(賭け金)が多くなりやすい傾向があります。

一方、B2~A1の全てのランクの選手が出場している一般戦は、選手同士の実力に大きな差があるので購入点数が絞りやすくなっています。

SG・G1の的中時のオッズの旨味に目を奪われるのではなく、一般戦のリスクの低さと的中率を高さを優先させた方が回収率は安定します。

レース初日は回避する

現在、競艇は1節4~7日でレースを行っています。

大村・徳山・芦屋といったインコースが強いレース場でも「初日」だけは回避した方が無難です。

その理由が「プロペラ・モーター調整が間に合っていない選手が多い」からです。

前検日に抽選でモーターとボートを手にした選手は、短い時間でプロペラやモーターの癖を見抜かなければいけません。

手渡されたプロペラとモーターは、前節に使用した選手が調整したままとなっています。

前任者が普段使っているプロペラとは全く異なる状態に調整していた場合、プロペラを大幅に叩き直す事になります。

前検日はモーター・ボートの抽選だけではなく、前検タイムを測るために走ったりと選手はかなり忙しくなります。

上記の理由から初日は調整が間に合っていない選手も多く、本命決着が少ない事も珍しくありません。

展示航走や展示タイムだけでは調整が完璧な選手と最低限の調整しか出来ていない選手を見抜く事が難しくなっています。

選手自信の腕やモーター成績から予想したレース結果と実際のレース結果が全く異なる事も多々あります。

競艇でしっかりとお金を稼ぎたい場合は、レース初日の舟券購入は見送った方が良いでしょう。

舟券は買わずに展示タイムやレース映像を確認してモーターの善し悪しをある程度を把握して翌日以降の予想に役立てる事を意識してください。

また、基本的にはレース最終日に近づけば近づく程、プロペラ調整・モーター整備は完璧になっていくという事も覚えておくと良いでしょう。

優勝戦だけ舟券を購入するのも効果的

舟券購入の機会は大幅に減る事になりますが「優勝戦」だけで勝負するのも競艇で利益を得やすい方法の1つです。

もちろん、前記した通りどこのレース場でも良いわけではありません。

インコースが強い「大村・徳山・芦屋」の3場に限ります。

なぜ、優勝戦だけで勝負するのか。その理由は至ってシンプルで「1号艇の勝率が場の平均よりさらに高くなる」からです。

実際の2020年の年間データが以下になります。

表を見るとわかるように「インコースが強い場の優勝戦はさらにインコースが強くなる」という特徴があります。

大村と徳山に関しては優勝戦の1号艇1着率が80%を超えています。

予選レースよりもさらに1号艇・インコースが強くなるという事は、1着1号艇固定の信頼度が向上するという事になり舟券がハズれてしまうリスクを下げる事に繋がります。

2連単・3連単を問わず、1着を1つに絞れるというのは購入点数を削る等のメリットも得られます。

また、優勝戦と比較すると1号艇の勝率・1着率は少し下がりますが、準優勝戦も1着1号艇固定のしやすいレースとなっています。

さらに、徳山と芦屋では1号艇にA級の選手を乗せる「企画(シード)レース」が存在します。

他のレースよりも1号艇の勝率が高くなっている狙い目のレースなので忘れずチェックしておきましょう。

しかし、企画レースも初日や2日目は荒れる可能性が高くなっているので企画レースだからといって信用し過ぎるのは厳禁です。

競艇で生活している人は1号艇が1着になるレース選びが得意

1号艇が1着になる確率の高いレースを探すには「競艇日和」等の情報サイトを活用するのが最も簡単な方法です。

競艇で生活をしている人はこのような情報サイトを駆使しています。

ここでは、競艇日和を使用したレース探しの方法をお伝えします。

競艇日和では、各レースの細かな情報を確認出来るだけではなく「ガチガチレース検索」や「穴レース検索」といった機能を用意しています。

本命狙いを行う際には「ガチガチレース検索」機能を使用します。

ガチガチレース検索では1号艇の「逃げ率」と2号艇の「逃し率」を自分で選択する事が可能です。

逃げ率・逃し率の平均である55%に設定しても問題ありませんが、より精度を上げるために逃げ率は「75%」または「70%」に設定します。

一方、逃し率は「50%」または「55%」で問題ありません。

逃げ率・逃し率を選択した後にレース検索を行うと設定した条件を満たしたレースのみが表示されます。

表示されるレースはレース場や選手名、逃げ率・逃し率が簡易的に表示されています。

その中から初日ではないインコースが強い場を絞るといった方法になります。

「詳細」をクリックするとレース情報の確認も行えます。

競艇日和を使用して1号艇が1着になりそうなレースを探すメリットとして

「B級でもインコースが得意な選手」

「A級でもインコースが苦手な選手」

をあぶり出す事が出来るといった点が挙げられます。

出走表に記載されている選手の「級」のみで判断する人も多いですが、A級の選手だからといって全員がインコースを得意にしているわけではありません。

間違えてインコースが苦手な選手のレースで舟券を購入してしまわないように数々の情報が記載されている競艇日和等の情報サイトの使用をオススメします。

1号艇にA1級の選手がいるレースに絞る

1号艇が勝ちやすい条件として「1号艇にA1級選手がいる」事が挙げられます。

競艇では各選手をB2~A1に分けていて、A1級は全選手の3割程度しかなる事が出来ません。

A級とB級選手の違いは「インコースで確実に勝てるかどうか」という意見も多くあります。

実際に、A級選手とB級選手のインコース勝率を比べると1.5倍前後、A級選手の方がインコース勝率が高くなっています。

しかし、「A級選手であれば良い」という事ではありません。特に「A2選手には注意が必要」です。

A2級には「B1級に近いA2選手」と「A1級に近いA2選手」の2パターンが存在しているのでA2級というランクだけで判断するのは危険です。

A2選手の中には「インコースだけを得意とする選手」もいれば「ズバ抜けて得意なコースがなく全てのコースの成績がそれなりの選手」がいます。

インコース1着率が「30%」しかないA2選手も少なからず存在します。

一方、A1級になるとインコースが苦手な選手は激減します。インコースを苦手とするA1選手でも最低「50%」はインコース1着率があります。

もちろん、インコース1着率が50%しかない選手が1号艇のレースは見送る事が前提となります。

1号艇の選手がA1級で1着率が最低でも70%はないと信頼する事は出来ません。

無風から風速3m以内のレース

風の向きと強さもレース選びに影響が出てきます。

「無風~風速3m以内」という条件も1号艇が勝ちやすくなる条件の1つです。

無風~風速3m以内であればインコース有利という競艇のセオリーに影響が出る事はほとんどありません。

しかし、風速4m以上になるとインコース勝率が下がるレース場が増えてきます。

特に向かい風は注意が必要です。

スロースタートとなる内側のコースは、無風の時よりも助走が弱くなります。逆にダッシュスタートの外側のコースはしっかりと助走が出来るので内側の挺をスタート直後に抜きやすくなります。

一方、追い風は助走の助けをしてくれるのでスタート直後にトップスピードまで持っていきやすいといった特徴があります。

しかし、どちらも強い風が吹いていると1号艇の選手の勝率・1着率は下がってしまうので風が強いレース場での勝負は回避するようにしましょう。

展示で前付けがないレース

本命狙いをする際に最も注意しなければいけないのが「前付け」です。

近年では、枠なり3対3のスタートがメインになりましたが「前付け」を行う選手もまだまだ多くいます。

その筆頭が「西島義則」「今村暢孝」「深川真二」の3選手です。

所謂、「イン屋」と呼ばれる選手が3号艇より外枠の場合は、高い確率で前付けが行われ侵入が乱れるので舟券購入を見送ります。

また、前付けはイン屋だけを注意すれば良いものではありません。

全ての選手は「隙があればいつでも内側に侵入しよう」と考えています。

展示航走のピット離れが悪い選手がいる場合やピット離れをした直後に枠番より内側に入ろうとする選手があるレースは注意してください。

前付けがあると1号艇はほぼ間違いなく「起こし(スタート位置)位置が深くなる」ので、スタートまでにじゅうぶんな助走距離が得られず逃げられる確率が下がります。

直前情報等ではピット離れや待機行動中の動きまでは得られません。必ず展示航走・展示リプレイを自分の目で確認してください。

舟券購入するレースのポイントまとめ

本命狙いで舟券を購入する際にチェックしなければいけないのが下記です。

1.1号艇に「インコースが得意(1着率70%)の選手」がいる

2.2号艇の選手の逃し率が最低でも「50%」

3.無風~強くても風速3m以内

4.「イン屋」がいない、展示航走で前付けをする動きを見せた選手がいない

全てを条件を満たすレースは1号艇が1着になる可能性・信憑性が高いと言えるでしょう。

展示航走は1号艇を基準に他の挺の調子の善し悪しを判断

インコースの強いレース場で1号艇が1着になる確率が高いと判断したレースで舟券購入の最終判断を行うタイミングがレースの本番前に行われる「展示航走」です。

展示航走では「ピット離れから起こしまでの流れ」「スタートタイミング」「スタート時の隊形」「ターンのスムーズさ」といった点を確認する事が出来ます。

本命狙いは基本的に「1号艇が1着になる」事を想定しているので、1号艇の展示の様子を基準に他の挺と比較すると良いでしょう。

ピット離れから起こしまでの流れ

展示航走で最初の注目ポイントが「ピット離れからスタート」までの流れです。

ピット離れで遅れてしまうと外側の挺に自分のコースを取られてしまいます。

また、ピット離れに問題がなくても前付けが起きる事も珍しくありません。

特に予選最終日、予選突破ボーダーにいる「勝負駆け」選手がいるレースは注意が必要です。

予選を突破出来るかどうかの瀬戸際にいる選手は、普段より着順に執着する傾向があり普段はしない前付けを行う選手も増えます。

ピット離れから侵入コースが決まるまでの流れで侵入を確認します。

スタートタイミングの善し悪し

最も注目・重要視する人が多いのが「スタートタイミング(ST)」です。

スタート展示では各選手のスタート勘の確認が出来ます。

展示航走でのスタートタイミングの善し悪しは

「平均スタートタイミング」

「節間スタートタイミング」

と比較する事で判断する事が可能です。

最初に出走表に記載のある各選手の「平均ST」と展示航走のSTを比較します。

平均STと展示STに差がほとんどない場合は、スタート勘はいつも通りで本番でも大幅に遅れる心配はあまりない。という判断が出来ます。

注意しなければいけないのが平均STより展示STが「0.05以上遅れている」ケースと「0.05以上のフライング」をしているケースです。

どちらも「スタート感覚が合っていない」という判断になります。

どちらの場合もレース本番でスタートが合わずに他の挺より遅れる可能性が高くなります。

逆に平均STと同タイミングや少し早いケースは「スタート勘が合っている」という判断が出来ます。

また、スタート勘が合っているか判断するために「節間ST」を確認するのも有効です。

当該レースの展示航走1回だけSTがいつもより早い場合は偶然タイミングが合ってしまった可能性が出てきます。

しかし、節間STが平均STより早い場合は今節ではしっかりとスタート勘が合っているという事になります。

節間STによるスタートタイミングの善し悪しは最低でも5走程度は必要だと考えています。

出走回数が少ない初日~3日目までの節間STを過度に信用しないようにしましょう。

インコースで勝つためにはしっかりとスタートを決める事が必須となるので各選手のスタート勘は必ず確認してください。

スタート時の隊形

SGやG1といった出場する選手全員がレベルの高い大会では全ての挺のスタートが揃いやすくなっています。

しかし、一般戦やG3といったB級選手が出場する大会ではスタート時に各挺がバラバラになる事がほとんどです。

スタート時の隊形によってはインコースが不利になる事もあるので、各挺のスタートタイミングと一緒にスタート時の隊形も忘れず確認してください。

1号艇が逃げやすいスタート時の隊形として全挺のスタートが綺麗に揃う「横一線」内側3挺のスタートが揃い、外側3挺のスタートが遅れる「外へこみ」の2パターンが挙げられます。

一方、1号艇が逃げにくくなる隊形は内側3挺のスタートが遅れて、外側3挺のスタートが揃う「内へこみ」
2号艇3号艇のスタートが遅れる「中へこみ」が挙げられます。

特に気を付けなければいけないのが「中へこみ」です。

1号艇の選手はしっかりとスタートしているのに2号艇3号艇がスタートが遅れてしまう事で外側の挺に捲られてしまいやすくなります。

スタート直後に捲られてしまうと1号艇の選手はほとんど何もする事が出来なくなります。

1号艇のスタートが良くても2号艇3号艇のスタートが明らかに遅い場合は舟券購入を見送った方が無難です。

周回ターンは回り足の良さを確認

スタートタイミングは全挺同時に行うので競艇初心者でも比較しやすくなっています。

しかし、各選手が1人でターンをする「周回展示」は素人目では善し悪しの判断がしにくくなっています。

周回展示ではモーターの「回り足の良さ」を確認する事が出来ます。

ターンが流れて(滑って)いないか、ターン時にボートが激しく上下していないかといった点を確認します。

また、周回展示でたまに見かける事がある「前の選手との艇間が詰まっている」「前の挺に追いつきそうになる」挺は、回り足や乗り心地が良い可能性が高くなっています。

しかし、回り足の善し悪しは目視でしか確認する事が出来ないので自信がないという場合は、参考程度にしておきましょう。

展示タイムの重要性

「展示タイム」は、レース結果を予想する際に重要視する人が多いポイントの1つです。

展示タイムは周回展示の2周目バッグ側の直線150mのタイムとなります。

レース場によって平均タイムは異なりますが「6.50」が基準の1つと言われています。

展示タイムが「0.15秒」ごとに「約1挺身差」が出ると言われています。

実際に1号艇の展示タイムが6挺中1位の時と6位の時ではレース本番の1着率に約10%程度の誤差が生じます。

1号艇の展示タイムが他の挺より早ければ特に問題はありませんが、明らかに遅い場合はモーターやペラの調整が出来ていない可能性が高いので注意してください。

また、1号艇以外の展示タイムを確認しておく事で2着3着の予想に役立てる事が出来ます。

ここだけの展示航走の秘密

スタート展示でフライングをした選手はレース本番はスタートを合わせてくる事がほとんどです。

しかし、スタート展示で出遅れて本番でしっかりとスタートを合わせてくる選手はあまり多くはありません。

A1級の選手であればある程度本番で合わせてきますが、それでも他の挺より遅れ気味になる傾向があります。

特に1号艇が逃げるために重要な「壁役」となる2号艇の選手が「B級」でスタート展示で出遅れている場合は注意してください。

また、女子戦のレース本番のスタートは男子戦と比べるとスタート展示と同じ結果になりやすいといった特徴があります。

レース本番までスタートが揃うのか、展示のようにバラけるのか分からない事から女子戦の予想は難しいと言われています。

回収率を重視するのであれば、一般戦でも女子オンリーの大会は避けた方が無難です。

予想には関係ありませんが、展示航走は基本的に本番と同様に全力で行う必要があります。中には手を抜いている選手もいると言われていて審判員に全力ではないと判断されるとやり直しさせられます。

展示航走のやり直しは「エンスト」または「審判員から指示」しかないので、エンストしていないのに展示航走をやり直している選手がいる場合は警戒してください。

競艇で稼ぐコツは展開予想と基本のセオリーを理解する

レース結果を予想する時に大切となるのが「展開予想」です。

競艇の展開予想とは「スタートから1マークをターンする」までの流れを指し事がほとんどです。

競艇のレースは「スタートから1マークをターンし終わる」までの流れで着順が決まると言われています。

展開予想の基本やセオリー(筋舟券)を覚えておく事も回収率の安定・向上には必要となります。

展開予想は1号艇のスタートが基準となる。

展開予想で最初に確認する点が「1号艇と他の挺のスタートタイミング」です。

本命狙いをするしないを問わず、1号艇のスタートタイミングを展開予想の基準にしている人が多くいます。

1号艇が他の挺よりスタートが早い、もしくは横一線の場合は1号艇が最初に1マークを旋回して逃げる確率が高くなります。

1号艇がしっかりとスタートを決めた場合は、2号艇が旋回方法が重要となります。

2号艇が1号艇の内側を差そうとした場合、3号艇は1号艇と2号艇の外側を旋回し、外側の挺はターンマーク付近の空いた内側を攻めるパターンが最も多くなります。

一方、2号艇がスピードを活かして1号艇の外側を旋回する場合は、3号艇や他の挺は1号艇のさらに内側を差しケースが増えます。

2号艇が差し・まくりのどちらを選択するかはレース本番まで分かりませんが、情報サイトの「過去の決まり手」を確認する事である程度予想をする事が出来るようになります。

上記で紹介した「競艇日和」では、レースの詳細ページに「過去半年」「過去1年」の各選手の「コース別決まり手」が記載されています。

2号艇の選手の決まり手を「差し」と「まくり」のどちらの比率が多いかを確認します。

差しの比率が多い(差しでしか勝っていない)場合は、差しが得意な選手なので本番でも差す可能性が高くなります。

一方、まくりの比率が多い(まくりでしか勝っていない)場合は、まくりが得意な選手で1マークは1号艇の外側を旋回する可能性が高くなります。

しかし、中には差しとまくりの比率がほぼ同じ数値の選手も存在します。

その場合は、過去レースでの動きを確認するしか予想する方法がないので注意してください。

1号艇以外の各選手の得意な決まり手を把握する事で1マークの動きをある程度予想する事が出来るようになります。

自分が思い付いた展開予想に合わせて2着3着の挺を絞りましょう。

スタート隊形によるセオリー

スタート隊形で2着3着になる確率が高い挺をある程度絞る事も可能です。

しかし、必ずその通りになるわけではなく「普通に考えたらこの挺が2着3着になるよね」程度に参考にするようにしてください。

今回は本命狙いに特化した記事なので1号艇が逃げた際のセオリーを紹介します。

  • スタートが揃う→2着2・3号艇→3着全挺
  • 2コースが遅れる→2着3・4号艇→3着全挺
  • 3コースが遅れる→2着2・4・5号艇→3着全挺
  • 2・3コースが遅れる→2着4・5号艇→3着全挺

以上となります。

1号艇が逃げる場合、3着以下は混戦になりやすいので選手のランクや節間成績、展示・調子の善し悪し等で絞る事が必要となります。

また、1号艇はスタートが遅れてしまうと高い確率で他の挺に1マークまでに抜かれて逃げられなくなる事から、1号艇のスタートが遅れると感じたレースは舟券購入を避けてください。

1レースの適切な購入点数は舟券の種類で変わる

1レースの適切な購入点数の目安に困っているという人も多くいます。

1レースの最大出走数が6挺の競艇は多くの人が「3連単」の舟券で勝負をしています。

競艇で本命狙いをする場合、基本的には1着は1号艇のみとなる事から理論的な確率は「1/20」です。

本命狙いは大きな配当に期待する事が出来ず、平均払戻オッズは「10倍前後」になります。

10平均が10倍前後だからといって1レースに10点も舟券を購入していてはなかなか利益が出ません。

この購入点数では利益が出ないだけではなく、ハズした際に生じるマイナスをカバーするのにかなり時間がかかってしまいます。

3連単舟券で本命狙いをする場合、4~6点がベストな購入点数です。

当たった際にしっかりと利益を得ながら、万が一ハズしても10点購入よりマイナスを抑える事が出来るからです。

2着3着が混戦で絞りきれないレースは回避する事が無難です。それでも舟券を購入する際は多くても8点以内にする事をオススメします。

一方、2連単の舟券は1点買いが基本となります。理論的な確率が「1/5」の2連単は、本命(人気舟券)の払戻オッズが1.5~2.5倍前後と低くなっています。

払戻オッズが1.5倍だと2点以上購入すると当たってもマイナスになってしまいます。

2点以上購入したいという場合は、当たった時にマイナスにならないように資金配分に気を使いましょう。

購入点数と一緒に「トリガミ」の確認もする

競艇で勝つためには「トリガミ(払戻金額が購入金額を下回る)」をしない事が重要となります。

トリガミの回数が増えれば増える程、回収率は下がっていきやすくなります。トリガミが原因で的中率は高いのに回収率が平均を下回っているという人も少なからず存在します。

舟券購入時にオッズを確認するだけでトリガミの有無を確認出来るので忘れないようにしましょう。

また、競艇は舟券販売締切時間までオッズが変動します。1点を大量購入した人が出るとオッズが大きく変わります。

トリガミをしないためには出来るだけ締切時間ギリギリに舟券を購入する事も大切となります。

回収率を安定させるための資金配分

舟券を購入する際に「○点各100円」等、1点に賭ける金額を均一にしている人が多くいます。

均一買いでも問題はありませんが、この買い方だと「払戻オッズが低いから買えない(買いたくない)」組み合わせの舟券も出てきます。

払戻オッズが低いという理由で購入を辞めた人気舟券が来てガックリした経験をした事がある人も多いと思います。

せっかく予想は当たっていたのに払戻オッズが原因で買えなかったという失敗をしないために「資金配分」を行います。

購入した組み合わせが当たった際の払戻金額を同じになるように1点ごとの賭け金を調整していきます。

選んだ組み合わせのオッズが「5.0倍」「10.0倍」「20.0倍」であれば
5.0倍に400円、10.0倍に200円、20.0倍に100円と賭けます。

この賭け方であれば、どの舟券でも当たった場合でも払戻金額は2000円となるので払戻オッズが低い組み合わせも問題なく購入する事が可能となります。

本場で舟券を購入する場合は、自分で計算する手間や時間がかかりますが、インターネット投票のテレボートには「資金配分」機能が用意されています。

買いたい舟券の組み合わせを選択した後に「資金配分」から「(軍資金)賭け金」を入力する事で自動的に当たった際の払戻金が同じぐらいになるように振り分けてもらえます。

軍資金が足りない、購入点数が多い等の理由でトリガミになる組み合わせがある場合でも購入確定前に表示されるのでトリガミになる心配もありません。

払戻オッズの低さを気にする事なく、しっかりと本命狙いで利益を得られるので出来るだけ資金配分をして当たった際の払戻金額を平らにしましょう。

競艇のプロの買い方とは?参考になるプロの戦略!

月間収支プラスを目指すための理想的な買い方プラン

競艇は、還元率が決められていて買えば買う程、回収率が平均の「75%」に近づいていきます。

月間収支をプラスにするには「無駄な舟券を購入する機会」をどれだけ減らせるかが重要となります。

毎日毎日舟券を購入するのではなく「予想に自信があるレースだけ勝負する」のが理想的な買い方です。

今回紹介したインコースが強い大村・徳山・芦屋で1号艇が勝つ可能性が高いレースのみでもプラスにする事は可能です。

上記のインコースが強いレース場以外で勝負する際は、テレボートの的中率・回収率を参照して自分と相性の良いレース場だけにしておきましょう。

また、1日・1週間・1ヶ月と期間別に設けた目標金額を達成した際は撤退した方が良いでしょう。

何度も言いますが「競艇は舟券を購入する機会が多くなると負けやすいギャンブル」です。

目標金額を達成した後に「もう少し儲けられるかも」という考えてしまいがちですが、撤退さえすれば「利益が減る」事はなくプラスが確定します。

月間収支をプラスにするための理想的な買い方の中で最も注意しなければいけないのが「予定にない舟券の購入」です。

競艇を投資と考えていても予想がハズれてしまうと悔しいですし、負けを取り戻したい衝動に駆られてしまい冷静さを失ってしまいがちです。

負けを取り戻そうと予定になかったレースの舟券を購入してもマイナスが増えてしまうだけです。

その理由が「冷静ではない」「しっかりした予想が出来ていない」からです。購入予定がなかったという事は「1号艇が1着になる可能性が低いと判断したレース」という事になります。

さらに、冷静さを失っていると気付かず中穴や大穴を狙ってしまいやすくなります。

そんな舟券が当たる可能性は低く、無駄に回収率を下げてしまう事になるので予定にないレースでの舟券購入は絶対に辞めてください。

出来るだけ儲けたい、負けを出来るだけ早く取り戻したい気持ちも理解出来ますが冷静さを失わないように自分の感情をコントロール出来るようになりましょう。

参考サイト一覧

海事:モーターボート競走 – 国土交通省

BOAT RACE オフィシャルウェブサイト

~モーターボート競走法改正案~

ギャンブル等依存症対策基本法 | e-Gov法令検索

ツイッターにいる競艇の予想屋おすすめランキング【2021年版】

競艇で食べている人の買い方!生活できる理由を解説!

競艇の基本的な予想方法!初心者におすすめの勝てる買い方

Posted by 歴10年FG