競艇の初日は荒れるってホント?その理由を色々な角度から解説

競艇には「初日は荒れる」という定説が存在します。

大会(節間)の初日は、払戻オッズが「100倍」を超える万舟の出現率が高いとも言われています。

実際に、初日の荒れを狙って舟券を購入する穴党の人も多くいます。

今回の記事では、競艇の初日が荒れる理由を分かりやすくまとめてみました。

競艇の初日は荒れる!スタート勘とモーター調整に差が出やすい

競艇の初日は、荒れる可能性が高くなっています。

1年を通して2連単・3連単の平均払戻金額が低いレース場でも、初日の払戻金額は平均よりも高いといった事も珍しくありません。

初日のレースが荒れやすい理由として「スタート勘」と「モーター・プロペラ調整」の2点が挙げられます。

階級や経験に関係なく、レース初日だけは本来の実力を発揮出来ないという選手も意外と多くいます。

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いきなりスタートを決めるのは難しい

初日のレースを見ていると「スタートが揃わない事が多い」と感じた事がある人も多いと思います。

競艇選手は、1年を通して全国の様々な地域にあるレース場を転々としながらレースをしています。

各レース場によって、コース面積や風の吹きやすさ等、細かな環境・状況が異なります。

レース初日の1走目までに出来るスタート練習は前検日を合わせても数回しかありません。

レース初日はほとんどの選手が自分のスタート勘が合っているのか手探りで確かめています。

特に、当該レース場でレースをするのが久しぶりだという選手は、スタート勘が合うまで時間がかかりがちです。

一方、走り慣れている地元選手はレース初日からでも、しっかりとスタートを切る事が出来ます。

その結果、初日のレースはスタートがバラつきやすく、実力のある選手よりしっかりとスタートを決めた選手の方が1着を獲りやすくなります。

モーター・プロペラ調整の差が出やすい

レース初日は、前検日の抽選で受け取ったモーター・プロペラを自分用に調整するのが間に合っていない選手も多くいます。

前検日の試走から初日のレース本番までの短い時間で、モーターの癖を見抜いたりモーターの特徴に合わせたプロペラ調整を行う必要があります。

どれだけ連対率の高い超抜・エースモーターでも、プロペラ調整を失敗すると伸びや回り足がダメになってしまいます。

モーター・プロペラ調整力は、選手によって大きく異なります。

初日からバッチリとモーターの性能を引き出せる選手もいれば、全くレースが出来る状態ではない選手もいます。

調整の出来具合に大きな差が出やすい事からレース初日は荒れる傾向が高くなっています。

前任者が特殊なプロペラ調整をしているモーターは注意

選手の中には、かなり特殊なプロペラ調整を行う選手も少なからず存在します。

強烈な伸び仕様となっている場合が多いですが、低連対率のモーターをどうにかレースが出来るようにかなり特殊な叩き方をする場合もあります。

特殊なプロペラ調整をしているモーターを引き当ててしまうと、普段よりもプロペラ調整に時間がかかります。

どれだけ実力のある選手でも、特殊なプロペラ調整をしているモーターを引き当ててしまうと、レース初日の勝率は下がってしまいます。

貰った時の感覚・感想を初日の選手コメントで述べている選手が多いので、選手コメントは忘れずチェックするようにしましょう。

荒れやすいレース初日に適した予想方法とは?

荒れやすいレース初日に適した予想方法はないの?と考えた人も多いと思います。

レース初日の勝率を上げられるという事は、高配当舟券のゲットにも期待出来るようになりますよね。

荒れる原因を逆手に取った予想方法を駆使する事で、初日の舟券の的中率や回収率を少しでも上げる事は可能です。

スタートタイミングから選手を選ぶ

レース初日は、スタート勘が合っていない選手が多くスタートタイミングがバラつきやすくなっています。

スタートが遅れた選手が舟券に絡む事は難しい事から、スタートタイミングから選手を選ぶといった方法も有効です。

スタートタイミングが遅れるかどうかは、レース本番まで誰にも分かりません。

しかし、展示航走の「スタート展示」で各選手の本番のスタートタイミングをある程度判断する事は可能です。

ピットアウトからスタートまで、レース本番と同様に行うので、各選手の起こしタイミングやスタート勘の良し悪しを比べられます。

スタート展示のスタートタイミングが出走表に記載されている「平均ST」から「±0.2」ならスタート勘は、合っていると考える事が出来ます。

逆に、平均STから±0.3以上離れているとスタート勘が合っていない可能性が高くなります。

大幅な遅れやフライングをしている選手は、本番でもスタートが遅れる傾向があります。

極端にスタートタイミングがズレている選手は舟券から外す事を検討しても良いかもしれません。

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1号艇のスタートタイミングが基準となる

競艇は、1コースが圧倒的に有利なギャンブルです。

荒れやすい初日でも1号艇が全ての基準となります。

1号艇選手の1コース成績・勝率が重要になりますが、スタート展示で1号艇のスタートタイミングに問題がなければ「逃げ」展開が基本となります。

スタート展示で1号艇が大幅に遅れる事があれば、すぐ隣の2号艇や他コースで最もスタートが早い艇の直まくりの可能性が出てきます。

まずは、1号艇の選手のスタート勘に注目して逃げられるかどうかを見極めるようにしましょう。

2~5号艇が遅れた時の展開とは?

1号艇がスタートをしっかり決めた時に、2~5号艇がスタートを遅れる事も多々あります。

1号艇以外の艇のスタートが遅れた時は、1つ外側の艇のチャンスが増えると覚えておきましょう。

2号艇が遅れた時は3号艇、4号艇が遅れた時は5号艇の直まくりの可能性が高くなります。

スタートが遅れそうな艇の1つ外側にまくり・まくり差しを得意としている選手がいる場合は、積極的に狙ってみるのもアリでしょう。

地元選手の舟券に絡む確率が少し高くなる

スタートタイミング・モーター調整に慣れていない選手が多いレース初日は、地元選手が舟券に絡む確率が少し上昇します。

出走している選手の実力やモーターが拮抗している時は、地元選手を舟券に絡める事で的中率・回収率が多少安定する事も珍しくありません。

極端に舟券に絡む確率が上がるわけではありませんが、迷った時は地元選手を選んでみるのも1つの手です。

初日は買い目を絞り過ぎない方が良い?

レース初日は荒れ傾向となる事から、あまり買い目を絞り過ぎない方が無難です。

出来るだけ舟券の買い目を絞った方が当たった時の勝ち額(儲け)は多くなります。

競艇で勝つためには、無駄な買い目を減らす事が必須ですが、荒れやすい初日は少し異なります。

普段のレースより高配当に期待が出来る初日は、当たり舟券を取り逃がさないようにするのがベストです。

特に、3連単の3着は混戦になりやすいので軍資金に余裕があれば全通り購入した方が良いかもしれません。

1号艇1着ではなく、穴狙いをする時も出来る限り、3着は全通りフォローするように意識しましょう。

人気が割れて全体的に払戻オッズが高いレースは、いつもより2着候補を増やすのも有効です。

荒れる可能性が高いレースは「トリガミ(購入金額が払戻金額を下回る)」にならないように気を付けるだけで問題ありません。

まとめ

競艇の初日は、スタート勘やモーター・プロペラ調整等の理由から普段のレースより荒れやすくなっています。

荒れやすいので、穴狙いがしやすいといった魅力がありますが、的中率が下がる可能性があるといった注意点も存在します。

せっかくの高配当を取り逃がさないように、地元選手に注目したり3着を全通り購入したりと、いつもとは異なる予想方法を覚える必要もあります。

Posted by 歴10年FG