競艇で毎月収支をプラスは可能?毎月勝つために回収率を安定させるポイント

仕事とは別の収入が欲しい、趣味の競艇でお小遣いを増やしたいと真剣に考えた事がありますよね。

競艇は、他の公営ギャンブルと比較すると的中させやすい事から、お金を増やすツールとして注目する人も多くいます。

実際に舟券を買ってみると、そんなに甘いギャンブルではないという現実を突きつけられます。

しかし、毎月の収支がプラスになる可能性をアップさせるレースの選び方や舟券の買い方は存在します。

毎月プラスを維持するのは難しいけど、回収率を安定させる方法はある

競艇で毎月確実に収支をプラスに出来るかどうかと言われれば、「かなり難しい」というのが答えになります。

競艇は、必勝法がない(見つかっていない)ギャンブルなので、カジノのように攻略法・必勝法がありません。

競艇で毎月プラスにするのは、正攻法(レース予想)で的中率・回収率を上げていく事となります。

さらに、ある程度的中率・回収率が安定させる事が出来るようになっても、調子が悪い月が必ず出てきます。

上記の理由から、競艇で毎月プラスを出す事は、かなり困難だと言えます。

しかし、レース選びや舟券の買い方を工夫する事で毎月プラスになる可能性を出来るだけ高くする事は可能です。

ギャンブルという考え方を捨てる

競艇で毎月プラスを得るために必要となるのが「考え方」です。

勝ったり負けたりを繰り返しているだけでは「ギャンブル」のままです。

競艇で毎月プラスを得るという事は、競艇がギャンブルではなくなるという事です。

競艇の醍醐味の1つである勝ったり負けたりのスリルを楽しむ事を辞めましょう。

どちらかと言えば、ギャンブルよりも「投資」として考えるとプラスを得るための行動・思考がしやすくなります。

投資で勝つには「無駄」を無くす

ギャンブルではなく、「投資」で勝つために必要な事をイメージした時に最初に思い浮かべる人が多いのが「無駄をなくす」事だと思います。

最大限の利益を得るためには、出来る限りの無駄を削ぎ落とす事が求められます。

競艇で毎月プラスになるために必要な事も同じです。

競艇の無駄といえば「ハズレ舟券」ですよね。

ハズレ舟券を買う回数・金額を減らすだけで自然と回収率は上昇していきます。

まずは、自分の舟券で無駄になっている部分がないか確認していくと良いでしょう。

一時的なマイナスに焦らない

1日や数日だけではなく、長ければ1週間~2週間程度なかなかプラスにならない時期が来る事もあります。

増えていくマイナスや減っていく軍資金を見ていると焦る気持ちは理解出来ます。

しかし、焦っていつもとは違う予想方法や舟券の買い方をするとマイナスが膨らんでしまうだけです。

競艇でしっかりと収支をプラスにしている、お金を稼いでいる人でも、短期間で見れば負けている事がほとんどです。

負けが続いても自暴自棄にならず、落ち着いて行動する冷静が必要となります。

「なぜ舟券が当たらなくなったのか」といった点に焦点を合わせて、反省と工夫を繰り返していきます。

競艇では、1ヶ月と期間は「短い」と考えられています。

短い期間にマイナスになっても焦らないように心掛けましょう。

1ヶ月単位で負けたとしても1年で勝つ事が出来れば問題はありませんよね。

競艇で勝つには、短期間ではなく長期間で勝つ事を意識してください。

撤退タイミングの見極め

投資で勝つためには、撤退タイミングも重要となります。

競艇の1日単位での適切な撤退タイミングは「目標金額を達成した瞬間」です。

競艇は、システム上賭ければ賭けるほど負けやすくなるギャンブルでもあります。

1日の目標プラス金額を得る事が出来れば、それ以上舟券を買う必要はありません。

必要以上に舟券を買ってハズれてしまうと「無駄」が増えるだけですよね。

プラスになった時点で舟券購入を辞める事が出来れば、その時点でのプラスは確定します。

より大きな儲けを狙いたい気持ちもわかりますが、深追いは厳禁です。

安定を求めるなら本命狙いがベスト

競艇で毎月勝つためには、ある程度回収率を安定させる事が求められます。

いつ当たるか分からない、当たってもそれまでの投資を回収する事が分からない穴狙いでは、毎月プラスを得る事はほぼ不可能でしょう。

出来るだけ毎月プラスになる確率を上げるには「本命狙い」に絞ったレース選びがベストです。

本命狙いは、的中率だけではなく回収率も安定させやすいといった魅力があります。

まずはレース場選びから始めよう

競艇歴が浅い人からすると「本命狙いが出来るレース」の判断が難しいですよね。

ここでは、競艇初心者でも簡単に実践出来る本命狙いレースの選び方を紹介します。

最初に注目するのが「レース場」です。

全国様々な地域にある24場のレース場は、それぞれ異なる特徴があります。

インコースが強いレース場もあれば、弱いレース場も存在します。

的中率・回収率の安定を目的とするのであれば、インコースが強いレース場でのみ舟券を買うと良いでしょう。
インコースが強いレース場の代表は以下となります。

  • モーニング開催→徳山
  • 一般開催→津・尼崎
  • ナイター→大村

インコースが強いレース場として挙げる人が多い「芦屋」ですが、実は1~5レースに企画レースを行う事でインコース1着率を上げています。

実際に、企画レースを行う事が出来ないSG・G1ではインコース1着率が大きく下がります。

芦屋で舟券を買う時は、企画レースのみにしておきましょう。

1コース1着率70%が勝負するレースの目安

レース場選びの次は、いよいよレース選びです。

インコースが強いレース場だからといって全てのレースで舟券を買う事が出来るわけではありません。

1日12レースある中から、1号艇が1着になる可能性が高いレースのみピックアップしていきましょう。

勝負するレースは「1コース1着率70%以上」が目安となります。

選手全体の1コース1着率の平均は55%なので、60%以上あれば勝負が出来る!と考える人もいます。

しかし、残念ながら1コース1着率が60%の選手は、少しのミスで負けてしまう事が多々あります。

安心して1着を1号艇に絞るためには、最低でも1コース1着率が70%は必要となるでしょう。

また、競艇歴が浅い人は選手の階級で判断してしまいがちです。

全選手には「A1>A2>B1>B2」といったランク分けがされています。

選手全体の3割しかなる事が出来ないA1級だからといって選手成績を見る事なく信頼していませんか?

A1選手でも得意・不得意なコースがあり、中には1コース成績がA2級選手より悪い選手も存在しています。

レース選びの際は、選手の階級よりも枠番別過去10走成績や半年・年間の1コース1着率を調べる事をオススメします。

出来れば2~6号艇にA級選手がいるレースが良い

1号艇の1着率が高いレースさえ選べば、ある程度的中率・回収率は安定します。

そこからさらに一歩踏み込んで、さらに回収率を上げるためには2~6号艇の選手にも注目する必要があります。

1号艇が1着になる可能性が高いレースでも、2~6号艇が全てB級選手だと2着3着候補を絞りにくくなります。

2着3着が絞りにくいレースは、気付かない間に購入点数(無駄)が増えてしまいます。

購入点数が増えすぎる事を回避するためには、2~6号艇にA級選手が1~2名いるレースがベストです。

1号艇以外にA級選手が1~2名いるだけで、レース展開・結果の予想がしやすくなり、購入点数を絞れます。

悪天候のレースは回避する

競艇で毎月プラスになるためのレース選びは「天候」も忘れず確認してください。

競艇は、天候が影響しやすいギャンブルでもあり、風速には注意が必要です。

雨で視界が悪くなるよりも、風速5m以上の強風が吹いている方がレースが荒れやすくなります。

風が強くなるとレースで「安定板」を装着する事になったり、無風・微風のレースとは異なる予想方法が必須となります。

レースが荒れやすくなると、払戻金額に期待は出来ますが、的中率・回収率は安定しません。

直前情報で風速が5mを超えていたり、極端に視界が悪くなる大雨が降っている場合は舟券を買わないようにしましょう。

回収率を安定・向上させる舟券の買い方

競艇で毎月プラスを得るためには、まず回収率を安定させなければいけません。

最初の頃は、回収率が100%を超えなくても80~90%を維持出来るように意識すると良いでしょう。

1日単位で回収率に差が出るのは問題ありません。

しかし、1週間や1ヶ月で回収率が安定しない場合は、レース選びや予想方法が間違っている可能性があるので見直してください。

中・長期的に回収率を安定させるには「資金配分」を活用する事が最も簡単で効果的です。

資金配分で取りこぼしを防ぐ

「資金配分」とは、同じレースでも払戻オッズによって賭ける金額を調整する事を指します。

舟券を買っている人の多くは、1点に賭ける金額を同じにしがちです。

しかし、それでは購入点数より低い払戻オッズの組み合わせが買えなくなります。

そこで、払戻オッズが低い組み合わせに多めに賭けて、逆に払戻オッズが高い組み合わせには少なめに賭けます。

賭ける金額は、個人の自由ですが、どの組み合わせでも当たった時の払戻金額を同じぐらいに揃えるのが現在の主流となっています。

例を挙げると、

払戻オッズ「2.5倍」「5.0倍」「7.0倍」の3つの舟券を買いたい場合、各100円では「2.0倍」の組み合わせを買う事ができません。

しかし、

  • 「2.5倍」に500円
  • 「5.0倍」に300円
  • 「7.0倍」に200円

と、どの組み合わせが当たっても必ずプラスになるように賭け金を調整します。

そうする事によって、1点各100円では買えなかった「2.5倍」の組み合わせを買えるようになります。

舟券を外した人がよく口にする「払戻オッズが低くて買えなかった」という無駄をなくし、しっかりと利益を得る事が出来ます。

競艇で負けている人の多くは、資金配分を活用していません。

逆に、競艇で長期的に買っている人の多くは、資金配分をしっかりと活用しています。

競艇で毎月プラスを得る確率を少しでも上げるために、資金配分は必ず使用しましょう。

本命狙いでも3着流しを活用する

競艇の本命狙いは、どれだけ購入点数を減らすかが需要となります。

3連単の2着だけではなく、3着を大幅に削って勝負をする本命党の人も意外と多くいます。

自分の予想に高い自信がある場合は、3着を削った方が良いでしょう。

しかし、少しでも3着が混戦になると感じた場合は、3着を広めに買ったり、流しで全通り購入するのもアリです。

3着の予想に自信がないのに、1~2点分の賭け金をケチるために無理やり3着を削って外す方がリスクが高いからです。

ケチった結果失った金額(負け額)とケチらずに賭けて当たった時の払戻金額を考えるとどちらがお得か一目瞭然ですよね。

少しでも不安がある場合は、無理に購入点数を絞らないようにしましょう。

3着が混戦予想なら2連単を活用する

常に3連単で勝負する必要はありません。

3着が混戦だと予想した時には、2連単を活用するのも効果的です。

2連単は、3着を予想する必要がないので、3着混戦予想でも迷う事なく舟券が買えるといったメリットがあります。

さらに、3着を当てる必要がなく、3連単と比べると購入点数を大幅に減らす事が出来ます。

3連単3着全通りを買う賭け金を2連単1点に集約する事も可能です。

レース状況や自分の予想に合わせて最も利益が出そうな舟券を選ぶ事も忘れないようにしてください。

まとめ

競艇で毎月プラスにするのは、かなり困難です。

しかし、徹底したレース選びや効率の良い舟券の買い方でプラスになる可能性を向上させる事は可能です。

一攫千金の夢を見るといったギャンブル要素はかなり少なくなりますが、投資としての違った面白さを楽しむ事が出来るようになります。

ハードルは少し高いですが、競艇で安定して勝ちたい、毎月収支をプラスにしたいという人は今回の記事を参考にした舟券購入を試してみてはいかがでしょうか。

Posted by 歴10年FG