競艇狙い目レースの特徴!どのような条件が整うとアツいのか?

競艇には、「狙い目レース」と呼ばれる舟券的中信頼度の高いレースが存在します。

しかし、競艇を始めて日が浅い初心者からすると、狙い目レースの見極めはかなりハードルが高くなっています。

そこで今回は、競艇の狙いたい舟券別の狙い目レースの条件を紹介していきます。

自分の狙いたい舟券をしっかりと把握しよう

舟券的中信頼度の高いレースの条件を覚える前に「自分の狙いたい舟券」をしっかりと把握してみましょう。

競艇には、本命・中穴・大穴といった様々な舟券の買い方があります。

その中で自分がどの舟券を狙いたいのか考えてください。

軍資金の金額や当たった時の配当等、狙いたい舟券を知る事でアツい条件が徐々に浮き彫りになってきます。

なぜその条件がアツいのか考えよう

狙いたい舟券によって満たしておきたいアツい条件は異なります。

アツい条件を満たしているからといって、何も考えずに舟券を購入していては自分のレベルアップには繋がりません。

「なぜその条件を満たすとアツいのか」といった点を考える事で自然と他のレースの予想精度を向上させる事が出来ます。

適当に舟券を買うのではなく、しっかりとした根拠を見付けていく事で、狙い目レース以外の的中率・回収率の向上も目指しましょう。

本命狙いはレース場と1号艇の信頼度が必須条件

本命狙いでは、最低限満たしておきたい条件として「インコースが強いレース場」と「1号艇の信頼度」が挙げられます。

どちらも、本命狙いには欠かす事の出来ない条件で、両方を満たしていればそれだけで狙い目レースと言えるでしょう。

2つの条件以外にも、1号艇が勝てる要素の多いレースはさらにアツい狙い目レースとなります。

インコースが強いレース場で信頼度アップ!

本命狙いの狙い目レースの必須条件の1つ「インコースの強いレース場」は、意外と見落としがちです。

全国24場あるレース場は、立地条件だけではなく競争水面も大きく異なります。

各レース場には、長所・短所があり、インコース1着率が高いレース場も存在します。

全24場の1号艇(コース)1着率の平均は「56.5%」です。

しかし、インコースが強いと言われているレース場の1コース1着率は、平均を大きく上回ります。

インコース1着率1位の大村競艇場「66.3%」、2位の徳山競艇場「65.8%」という高い数値を叩き出しています。

一方、インコース1着率最下位の戸田競艇場では「43.5%」です。

大村競艇場と戸田競艇場では、どちらが1号艇が1着になる可能性が高いか一目瞭然ですよね。

インコースが強いレース場で舟券を買うというのは、本命狙いで絶対に満たしておきたい条件の1つです。

1号艇の信頼度が高くなければ舟券を買えない

「1号艇の信頼度の高さ」も本命狙いの狙い目で満たさなければいけない条件です。

逆に言えば、1号艇の信頼度が低いレースは舟券を買う事が出来ないという事になります。

1号艇の信頼度を確認する方法として「選手の階級」の比較が挙げられます。

競艇の選手には「A1>A2>B1>B2」という階級が与えられています。

A1級の選手の多くは、1号艇1着率が「70%」を超えています。一方、B1級の選手は「50%」を下回る選手も珍しくありません。

本命狙いのアツい条件の「1号艇がA1級選手」は必ず満たしている事を確認しましょう。

さらに1号艇の選手のコース別成績を調べて、1着率が75%を超えていれば狙い目レースから激アツレースに昇格します。

2~6号艇の階級がバラバラなら信頼度が高くなる

SG・G1といった大きな大会は、A1級選手の中でも好成績を残りしている選手しか出場する事が出来ません。

各選手の実力が拮抗しているので、2着3着の予想が難しく狙い目レースにはなりません。

本命狙いの狙い目レースのアツい条件を満たすのは、ほとんどが一般戦です。

競艇の一般戦は、出場する選手の階級に縛りがありません。

B2級からA1級の全ての選手が出場しています。

ドリーム戦や特別戦を除く予選レースでは、A級選手とB級選手が混じって着順を競います。

A級選手とB級選手では、2~6号艇の時の連対率が大きく異なります。

A1級選手であれば、2~6号艇でも30~60%以上で舟券に絡んで来ます。

実力差のある選手が出走する狙い目レースは、さらに信頼度が高くなるので要チェックです。

余裕があれば風をチェックしよう

インコースが強いレース場や1号艇の信頼度よりも優先順位は下がりますが、「風の強さ」も気にしなければいけません。

余裕がある人は、直前情報で風向きと風速をチェックしましょう。

競艇は、風の影響を受けやすいモータースポーツです。

風速3mを超え始めるとレースに大きな影響が出てきます。

強い風が吹いた時に生じる影響の1つとして「1号艇1着率の低下」が挙げられます。

特に、強風と言われる風速5mを超えると1号艇1着率は、レース場を問わず10%以上低下します。

強い風が吹いているレースは、狙い目レースではないので舟券購入を回避してください。

穴狙いの狙い目レースは荒れる要素が必要不可欠

穴狙いの狙い目レースで満たしておきたい条件は、「1号艇の信頼度の低さ」「風の強さ」「前付けの有無」の3点です。

1つでもアツい条件を満たす事が出来れば、圧倒的有利な1号艇が負ける可能性が高くなります。

全てのアツい条件を満たしているレースは、かなり高い確率でレースが荒れるので見落とさないようにしましょう。

1号艇の信頼度が低いレースは穴決着?

穴狙いでは、本命狙いとは真逆に「1号艇の信頼度の低さ」が重要となります。

高配当を狙うには、圧倒的有利で人気を集める1号艇が負ける事が必須です。

1号艇が負ける確率が高いレースは「1号艇の選手が1コース1着率が低いレース」です。

A1級・A2級の選手の多くは、1コース1着率が全選手の平均よりも高くなっています。

しかし、B1級・B2級選手になると、1コース1着率が極端に下がります。

B級選手は、平均を超えている選手の方が少なく、1号艇になると50%以上で2~6号艇の選手に負けてしまいます。

1号艇の選手がB級選手、または、1コース1着率が50%を切っている場合は、狙い目レースと言えるでしょう。

風は強ければ強いほど荒れやすい

穴狙いの狙い目レースでは「風の強さ」もアツい条件の1つです。

本命狙いのアツい条件でも解説しましたが、競艇は強い風が吹くと1号艇の1着率が大きく下がります。

穴狙いをしたい時には、風向きと風速を必ずチェックする事が必要となります。

風速が強くなればなるほど、レースは荒れる傾向があるので風速5m以上が満たしたい条件となります。

風速10mを超える強風が吹く事も珍しくない江戸川競艇場は、穴狙いのアツいレース場となっています。

展示航走の前付けは荒れるサイン?

レース本番の直前に行われる展示航走は、本番と同様のスタート展示を見る事が出来ます。

スタート展示で前付けを試みる選手は、レース本番でも前付けをする可能性が高くなっています。

競艇は、前付けが起きると1コースを始めとして抵抗した艇の起こし位置が深くになります。

起こし位置が深くなるとスタートまでに十分な加速が出来ずに、1マークまでにまくられてしまいます。

実際に、前付けが起きたレースは1号艇の1着率が下がります。

展示航走で前付けを試みた選手がいるレースというのも穴狙いのアツい条件です。

スタート時にアウトコースとなる4~6号艇の時に高確率で前付けを行う「イン屋」と呼ばれる選手もいるので注目してみてください。

1号艇の成績からレース展開と決まり手を予想しよう

穴狙いのアツい条件ではありませんが、荒れるレースではレース展開と決まり手の予想が重要となります。

荒れるレースでの最もオーソドックスなレース展開と決まり手の予想は、1号艇の成績から判断する事が出来ます。

情報サイトには、1号艇の選手が負ける時の決まり手の出現率が掲載されています。

差しで負ける事が多い選手が1号艇にいる場合は、差しが得意な2~4号艇の選手が1着候補になります。

まくりで負ける事が多い選手は、まくりが得意な2~6号艇の選手が1着候補です。

1号艇の選手の成績や2~6号艇の選手の得意な決まり手さえ把握する事が出来れば、ある程度レース展開を予想する事は可能です。

経験を積むといった意味でも、レース展開を予想する事をオススメします。

まとめ

競艇の狙い目レースには、満たすとアツい条件がいくつかあります。

本命や穴といった狙い方によって、狙い目レースのアツい条件は異なります。

しかし、アツい条件を満たしていないレースは信頼度が大きく下がります。

今回紹介した、狙いたい舟券別のアツい条件を参考にしたレース選びや舟券購入を検討してみてはいかがでしょうか。

Posted by 歴10年FG