競艇の単勝で稼ぐには?理論的に単勝で儲かるのか解説!

競艇は、他の公営ギャンブルと比べると当たりやすいといった特徴があるギャンブルです。

その中で最もシンプルで分かりやすい「単勝」舟券で勝ち続ける・儲けられるのでは?と考える人も多くいます。

今回の記事では、競艇の単勝が稼げるかどうか、単勝で稼ぐためのレース選びと予想方法を解説します。

単勝だけで稼ぐのは難しい!でもやろうと思えば可能

結論から先に伝えると、競艇の単勝だけで稼ぐのは「難しい」と言わざる得ません。

競艇は、1レース基本6艇でレースが行われているので単勝の単純な的中確率は「1/6」となっています。

コースの有利不利や選手同士の実力といった様々な条件を加味すると、ほぼ2択まで絞れるレースがほとんどです。

50%なら勝てる!と感じる人も多いですが、残念ながら競艇はそこまで甘いギャンブルではありません。

1着になる可能性が高い艇(選手)がハッキリしているレースが多いという事は、人気が集中しやすいという事でもあります。

実際に、競艇の単勝1番人気の払戻オッズは「1.2~1.5倍」がほとんどです。

払戻オッズが毎回1.5倍あれば的中率50%以上をキープする事が出来れば勝つ事は可能です。

しかし、50%以上舟券を当てても賭け金が1.5倍になって返ってくるだけなので、1レースで大儲け!というわけにはいきませんよね。

また、単勝の1番人気の払戻オッズが1.5倍まで高くなるレースは多くはありません。

競艇の単勝だけで稼ぐには少ないチャンスを取り逃がさない事が必須となります。

穴狙いよりも本命狙いが無難

単勝で稼ぐ際に、本命狙いと穴狙いで迷う人もいると思います。

どちらにもそれぞれ異なるメリットがありますが、「安定して稼ぐ」という事だけを考えれば本命狙いが無難です。

本命狙いであれば、払戻オッズが低くても1日に何度も舟券を買えるレースがあるからです。

また、万が一舟券を外した場合でも、リカバリーがしやすいといった点からも本命狙いの方がオススメとなっています。

競艇は、全体の半数以上のレースが1番人気が1着を獲っているギャンブルです。

穴狙いとなる3番人気以下の艇が1着になるレースは、各レース場で1日1回あればラッキーといったレベルの出現率となっています。

さらに、穴狙いは「いつ当たるか分からない」「当たるまで投資が止まらない」といったデメリットがあり、特に単勝には向いていない買い方となります。

競艇の単勝だけでお金を稼ぎたいと考えている人は、本命狙いに絞った方が回収率は安定します。

単勝的中率70%以上を目指す

単勝の「平均払戻金額」を見て、単勝だけで稼げると考える人も珍しくありません。

しかし、平均払戻金額には「超大穴配当」も含まれています。

中央値・出現率ではやはり「1.2~1.5倍」が最も多くなっています。

この低い払戻オッズで稼ぐには、どれだけ的中率を上げられるかが鍵を握っています。

競艇の単勝だけで安定して稼ぐには、的中率70%を目指す事になります。

単勝の払戻オッズがいつも1.5倍を超える事は絶対にありません。

平均すると「1.3倍」程度に落ち着くと思います。

払戻オッズの平均が1.3倍の時に的中率が50%だったらどうなるでしょう。

賭け金は毎回同じ100円とすると

「+30円」と「-100円」を交互に繰り返していく事になります。

計算するまでもなく、ドンドンお金が減っていくのが分かりますよね。

同じ払戻オッズで的中率が70%の場合は、

10回賭けると「+30円」が7回、「-100円」が3回と「+10円」儲かる計算になります。

全ての状況にこの計算が当てはまるわけではありません。

しかし、平均払戻オッズが低いギャンブルは、どれだけ的中率を上げるかが大切になるかは理解してもらえたと思います。

単勝は1点にしか賭けられない

競艇の単勝だけで稼ぐのが難しい理由の1つとして「1点にしか賭けられない」といった点が挙げられます。

何度も言うように、競艇の単勝の払戻オッズは「1.2~1.5倍」がほとんどです。

1レースで2点賭けてしまうと的中率が倍になりますが、当たってもお金が増える事はありません。

競艇の単勝で稼ぐ時は、1点賭けで高い的中率を維持する必要があります。

1レースで大金を得られない

払戻オッズだけではなく、競艇は採用しているギャンブルのせいで1レースで大金を得られなくなっています。

競艇は、各舟券毎の売上の75%を当たった人で山分けするギャンブルです。

要するに、単勝にお金を賭ける人がいないとそもそも儲からなくなっているのです。

単勝舟券の売上が0のレースはありませんが、売上自体が少なく単勝全体の売上が1万円程度のレースも珍しくありません。

1万円の75%=「7500円」を舟券が当たった人全員で山分けした時の1人あたりの配当金はいくらになるでしょうか?

また、払戻オッズが変動しないギャンブルであれば、払戻オッズが低くても賭け金を増やせば1レースで大金を稼ぐ事が出来ます。

しかし、競艇は売上と投票率で払戻オッズが変動するギャンブルなので、単勝1点に大金を賭けると払戻オッズが下がってしまいます。

単勝に限っては、1000円賭けるだけでオッズが変わると言われているレベルです。

1レースで1000円程度は稼ぐ事が出来ても、数千円や数万円を稼ぐ事は競艇の単勝では不可能です。

競艇の単勝で稼ぐためのレース選びと予想方法

稼ぐ事が難しい競艇の単勝ですが、徹底したレース選びと予想方法でコツコツお金を稼ぐ事は可能です。

上記で少し触れましたが、競艇の単勝だけでお金を稼ぐ時は「的中率」が重要となります。

1着が予想しやすいレース選びが出来る事が最低条件となっています。

また、選んだレースでしっかりと1着を当てるための予想の精度の高さももちろん必須です。

ガチガチの人気決着レースを探す

競艇の単勝で稼ぐには「ガチガチの人気決着レース」を探すのが最も効果的です。

上位陣の人気が割れて払戻オッズが高いレースよりも、「1着はこの選手しか考えられない」と感じるレースの方が適しています。

ガチガチの人気決着になりやすいレースでオススメとなるのが「企画レース」です。

全国24場あるレース場の多くは、売上を増やすために「企画レース」を開催しています。

企画レースの多くは「1号艇にA級選手が配置されている」といった共通点があります。

A級選手の多くは1コース1着率が全選手の平均「55%」より高くなっています。

トップレーサーになると1コース1着率が「80%」を超える選手もいます。

1号艇にA級級選手が配置されている企画レースは、まさに単勝を買うのにピッタリなレースだと言えるでしょう。

また、それ以外には「優勝戦」も比較的1号艇が1着になりやすいレースとなっています。

企画レース以外でも、1号艇にA級選手、他の艇がB級選手のレースは狙い目となるので見逃さないようにしましょう。

レース場の特徴を把握しておく

単勝だけで稼ぐ時のレース展開は、ほぼ「逃げ」となります。

レース予想をする時は「逃げが決まりやすいかどうか」を重視する事が大切です。

各レース場によって逃げの出現率に大きな差があるので、基本的にはインコースが強い・イン逃げが決まりやすいレース場で舟券を買うようにしてください。

また、競艇には「追い風はインが強くなる」といったセオリーがあります。

スロースタートとなる1号艇は、助走距離が短くなりがちですが、追い風が吹く事で助走を助けてもらえます。

確かに、追い風が吹くと1号艇の逃げが決まりやすくなります。

しかし、追い風が吹くと逆に1号艇の逃げが決まりにくくなるレース場も少なからず存在するのでセオリーを過信し過ぎないようにしましょう。

各レース場の特徴や風による影響は調べると簡単に見付けられるので、舟券購入の際は必ず確認してください。

既に数レースが終わっている場合は、当日の逃げの多さで判断するのもアリです。

逃げが全く決まっていないレース場は、舟券購入に慎重になった方が良いでしょう。

少しでも1号艇1着に不安が残る場合も、舟券購入を見送った方が無難だと言えるでしょう。

目標金額を達成したら撤退する

あまり多くは稼げませんが、1日の目標金額を定めておく事もオススメです。

競艇は、賭ければ賭けるほど負ける可能性が高くなるギャンブルでもあるので、稼ぐためには勝ち逃げが基本となります。

1日で数万円稼ぐ事は難しいですが、3000円程度なら努力次第で到達可能です。

自分の的中率に合わせて1日の目標金額を設定して、10円でも超える事が出来ればその日は舟券購入から撤退しましょう。

勝ち逃げ出来た日を増やす事が競艇で勝つためのコツとなっています。

まとめ

以上が競艇の単勝で稼ぐためのレース選び・予想方法の基本です。

競艇の単勝は、当たりやすい反面、当たった時の払戻オッズが低いといった特徴があります。

単勝だけでお金を稼ぐには、しっかりとしたレース選びと予想方法・買い方を徹底する事が必須です。

今回紹介したレース選びや予想方法は、特別な知識や経験を必要としません。

競艇の単勝で稼ぎたかった、記事を読んで試してみたくなったという人は試してみてください。

Posted by 歴10年FG